翻訳者の応募に関するQ&A

Q この仕事の魅力は?
A 一般の技術関係の翻訳と比較しても、常に最先端の技術に触れ、その動向も感じられる点が魅力です。権利獲得のための明細書翻訳は、非常にシビアな精度を要求され、出願先によって体裁を変える必要があるなど、決まりごとも多いですが、まだ定訳の存在しない技術用語に自分が考え抜いた訳語を当てる時、翻訳者としての醍醐味を感じます。
 
Q この仕事に適性のある人は?
A 理解しがたい文章に出会っても、色々な角度から検証できるやわらかい思考力を持った人。延々と続く単調な文章に出会っても、緊張感を切らさず最後まで丁寧に向き合う根気のある人。何より、好奇心旺盛、勉強好きな人にうってつけです。また、所内翻訳者の業務には、弁理士のサポート業務、クライアントとの調整、他の翻訳者とのチームワークも求められますので、人に関わることが好きな方にも適性があります。
 
Q 英語力はどの程度必要?資格やTOEICのスコアで目安があれば教えてください。
A 特許翻訳者に求められる能力は、英語力はもちろんのこと、それ以上に「日本語を正しく読み取り」、「論理的に英文を組み立てる」能力に加え、「発明を理解できる」能力が問われます。英語力としては、TOEIC850点以上を期待しますが、特許翻訳もしくは技術翻訳での実務経験のある方を歓迎します。
 
Q 翻訳のトライアルを受けたいのですが。。
A 応募フォームで必要事項を記入して応募してください。書類選考を通過された方に対し、トライアルをお送りいたします。また、応募していない期間でも、エントリー登録をしてみてください。応募再開の折には、こちらから連絡させていただきます。
 
Q 特許翻訳の経験がなくても応募は可能ですか?
A 特許翻訳の実務経験は必須ではありませんが、最低限でも、翻訳スクールに通い、明細書の構成や、例えば、日米間での書式の違い、「特許請求の範囲」の読み方や訳出方法など、基本的な知識と翻訳スキルを身につけた上での応募を期待します。入所された場合、すぐに明細書の翻訳をお願いすることになります。その際、クライアントからの要望事項や、所内ルール、統一用語などはお教えいたしますのでご安心ください。
 
Q 日英翻訳を希望したいのですが。。
A 業務の中心は、外国出願用の明細書の日英翻訳ですが、外内案件の英日翻訳や、中間処理で発生する翻訳、その他、申請書類や提案書といった文書の翻訳も担当していただきます。各案件ごとに期限が設定されますが、同時に複数の案件を処理していただくこともあります。自ら仕事の範囲を狭めることなく、色々な仕事を柔軟かつ積極的に引き受けてくださる方を歓迎します。
 
Q 将来的に在宅翻訳は可能?
A まずは、弊所内で翻訳実務を担当して頂き、翻訳スキルを磨いてください。その後、十分なレベルに達した場合には、将来的に在宅勤務も可能です。